1月30日は「世界自然遺産・知床の日」
知床の日は、「知床の価値について改めて考える日」です。
知床は、北半球において流氷が接岸する南限であり、この流氷の影響を受けた海と陸の生態系の豊かなつながりが高く評価されて、世界自然遺産に登録されました。
このため、道では、知床の豊かな生態系を支える出発点として重要な意味を持つ「流氷」にちなみ、遺産登録年(平成17年)の知床における流氷接岸初日の1月30日を知床の日としました。
知床世界自然遺産トップページ(環境生活部自然環境局ページ)
知床の日記念イベントを開催します
「知床の日」にちなんで、自然や環境について楽しく学べる体験会を開催します。
期間:令和6年1月24日(水)~2月5日(月)
場所:知床世界遺産センター
●パネル展
1月24日~2月5日
●アイスキャンドル点灯
1月27日~1月30日 夕方
道の駅うとろ・シリエトク同時開催
※知床斜里町観光協会主催
●知床チャレンジクイズ
1月28日・30日 10時~15時
正解数に応じて、オリジナルエコボトル他素敵な商品をプレゼント!
●みつろうキャンドル作り体験
1月28日・30日 10時~15時
●みつろうラップ作り体験
1月28日・30日 10時~15時